2009年12月20日日曜日

三木市手をつなぐ育成会のためのクリスマスコンサート

知的障害児・者および肢体不自由児・者の保護者の団体であるNPO法人三木市手をつなぐ育成会のためのプライベートコンサートとして本格的な演奏会を行いました。障害者を持つ親は音楽を楽しむ機会がほとんどありません。そういった方々のために、障害児を同伴できるクリスマスコンサートを行いました。1年近くにわたって、育成会の役員の方とオーケストラの実行委員が企画を何度も練り直しました。ピーターと狼は、子ども達が集中して聴ける限界20分を目安に特別に曲をカット。岩本さんのステキなナレーションと小野高校ESS部の皆さんの着ぐるみでの演劇を交えての音楽劇としました。運命では指揮者体験コーナーも設けました。

神戸新聞の記事>>


「森のくまさん」のメドレーによる楽器紹介
プロコフィエフ/ピーターと狼
メンデルスゾーン/バイオリン協奏曲より第1楽章
星に願いを(バイオリンとオーケストラ)
アメイジング・グレイース(無伴奏バイオリン)
ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」より第1楽章
クリスマスソング
世界に一つだけの花


ヴァイオリン 上野真理、司会・ナレーション 岩本康子、演劇 県立小野高等学校ESS部、指揮 岩田俊之
三木山森林公園 森の文化館 音楽ホール
主催:NPO法人三木市手をつなぐ育成会




ヴァイオリン 上野真理
桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン科卒業。読売新人演奏会に出演。研究科修了後、明治安田生命文化財団の助成を得て、ウィーン国立音楽大学へ留学。ヨーロッパの音楽祭に出演のほか、弦楽雑誌「サラサーテ」Web版でウィーン留学体験記を連載する。

2009年11月21日土曜日

暗譜

参加者前回に比べるとかなり少なめ、
弦+が中心でfl. cl. tp. bn. 。

そろそろ仕上げの時期のはずですが、仕上がり具合は少々遅れ気味。
指揮を見切れていない人が多いのが気になります。
特に『ピーターと狼』のように色々な意味で厄介な曲では致命的。
譜面台の高さや置く位置、角度等にも注意が必要?
全部を暗譜するのは(自分も含めて・・)無理としても、
せめて全体的な流れや、テンポの変わるところ、曲の切れ目等、
部分部分必要なところは覚えてしまいましょう。
必要なところで譜面とにらめっこしているような演奏をしていると、
客席からもダメ出しされてしまいます(コレ経験談・・)。
譜めくりも並んでいる片方の人がきちんと請け負いましょう。
少なくとも半分の人は初めから終わりまでどんなに休符が少なくても、
手を止めずに演奏に専念できるはずです。

個人的にもまだまだミスが多く課題は山積、
合奏中にはできるだけ譜面から顔の向きを外すようにしますが、
家ではとことん譜面と向き合うよう心掛けてみます。

弦パートNさん筆(代理投稿)

2009年11月14日土曜日

一音一音を大切に

私のような音楽に関してど素人は、お玉杓子を必死で追っかけ、指揮者の意図とするところを何とか理解し音楽にしょうと思いながらなかなかうまくいかず、自分自身いやになって来る時があります。でもいつも思うのですが、管はすばらしい、うらやましいです。今日もオケの出だしは、おやっと思いましたが、回数をかさねるにつれて、すぐにまとまったと思いますがやはり団員個々の技術の高さのせいでしょうか。

私などはまだまだ、研鑽を積み一音一音を大切に勉強しないと思っております。どうぞ今後ともご指導のほどよろしくお願いいたしします。感想と言うより自分自身の反省を書いてしまいました。

Vn M.S(代理投稿)

2009年10月24日土曜日

オリエンタルホテルロビーコンサート


モーツァルト/ケーゲルシュタットトリオK.498

ヴァイオリン:西村弘之、ヴィオラ:矢野明美、ピアノ:田中真紀

場所:神戸 西神オリエンタルホテ
主催:NPO法人グレイター西神音楽ネット

2009年10月18日日曜日

反射神経? 普通?

練習お疲れさまでした。ほんと、疲れました。心地よい疲れです。
ピーターと狼、テンポの変わり目、場面転換、めまぐるしく変化します。集中力と反射神経の勝負ですね。
森の音楽隊も同じです。
聞く方は楽しいだろうけど、演奏するほうは大変です。
でも、実は、他のどんな曲でも、そうなんですね。聞いていて好きになった曲は、聞いているつもりで演奏していたのではダメ。演奏するには、それなりに作戦を練らないといけません。

岩本さんのナレーション、いいですねえ。やはり岩本さんにお願いして正解でした。
スコアをきちんと製本しておられ、関心しました。

運命、どうでしょうねえ?私のテンポ設定? かなり普通じゃあないでしょう? そもそも「普通」とは何か? どうすればお客さんに感動してもらえるか?関心をもって聞いてもらえるか? そもそもベートーヴェンは本当に一定のテンポを意図していたのか? とかいろいろ考えた末の結論です。まあやりすぎは百害あって一利無しですが。。。

そうそう、このブログ、書いた人が次に書く人を指名しています。次は誰にしようかな?メールで個人的に指名します。

2009年10月4日日曜日

2009年10月4日の練習

練習場に向かっていると、田中さんから遅れるとのメール。
えぇーーえと暗くなりながら到着すると、駐車場が満杯。
なんとか駐車してリハーサル室に。
あれ、コンマスもお休み?チェロも一人?
でも、1stには力強い助っ人が、ビオラにはお久しぶりの石岡君の顔も見え、ベースには新人さんが参加され練習開始。

「森の音楽隊」はマーチになったり、ポロネーズになったり、タンゴになったり、切り替えが難しい(>_<)
Hのところは音程がわからないまま。先週パート練習したのに(;_;)

「ピーターと狼」は回数を重ねてきて、少し流れがわかってきましたが、まだまだ。
ソロの方はキャラの表現が大変ですね。

「運命」は岩田さんがかなりテンポを揺らすとのことで、指揮をしっかり見なくては。

どの曲も、もっと練習しなくてはと反省。

2009年9月26日土曜日

2009年9月26日 2ndVnパート練習

今日は、皆さんが部屋に入ってくるなり手土産をお持ちで驚きました。
そんなに気をつかわないで下さいネ!遠くからわざわざ集まって来てくださる事に感謝!感謝!です。

さてさて、今回も音程重視で練習しました。
お互いの音を意識を持って聴けるようになてたでしょうか?
楽譜を見るのが精一杯、自分の音しか聴く余裕がない、という状態より前進したように思うのですが・・・。
今日の練習で、ピーターと狼はしんどかったですね。皆さん意見が一致しました!
調がコロコロかわりミュートをつけたり取ったり、等など・・・。でも、古典の曲にはないことなので、それなりに楽しみましょう!!ある意味いろんな緊張感があって集中できるかも!

で、ピーターで疲れたのでお茶休憩に。
手土産でいただいたコーヒーとクッキー、おいしかったです。
かれこれ1時間ぐらい休憩してたような・・。でもこのまったり感がいいですよね~。

休憩後、ピーターの続きと運命の練習をきっちりやって終わりました。
次回は、10月10日の予定です。

2009年9月20日日曜日

2009年9月19日の練習

今日は体育祭などと重なったりして人数が少なめの練習日でした。

指揮者も出張で遅れるということでしたので、コンマスさんの指揮で重要なポイントの復習をしました。

メンデルソンのコンチェルトから練習を始めました。
個人的にソリストの伴奏を非常に楽しみにしているコンチェルトですが、舞台の上ですとソロを聴いて楽しむわけにはいかはい。本番はもっと早くなる可能性もあるという事なので、まずはテンポ、音程もかなり個人練習が必要と感じました。

Beethoven第5版。2ndVnが先に入るところのが目立つ。コンマスが手を叩いてテンポをくれてもなかなか揃わなかったりする。でも今度の練習とかでなんとかなりそう。

続けて、森の音楽隊、Peter&TheWolfもやりました。Peterは忙しい曲です。ミュートを付け忘れに気付くともうsenza sord.になたり、pizz. をarco で弾いたり、注意が必要ですね。

最後に、今度美賀多台小で行われる予定のコンサート曲を初見で弾くまでやりました。

指揮者のIさんも練習の最後に間に合いました。いつもの自転車服装と違って、学会発表会のネームカードとネクタイをかけたままでした。部屋の借りた時間を最後の一分まで無駄にせずの練習を続けました。

練習後、いつも家でもおさらいしたいなと思いながら、疲れてバイリンがケースからでてこない。今日もそうでした。まあ、明日にしましょうか。

2009年9月13日日曜日

2009年9月12日 2ndVnパート練習

今日は久々のパート練習をしました。
メンバーも入れかわって家を知らない人ばかりだったので、いつもの練習場所で待ち合わせ。それから車4台が連なって私の家へ。途中、信号ではぐれたらどうしよう…とドキドキでしたが、無事家に到着。
1時間練習→30分お茶休憩→1時間練習で終了しました。
今日は音程重視で練習したのでイイ音になってますよ~?!
次回は26日の予定です。
もっとイイ音を目指して頑張りましょう!
2ndVnT

2009年9月12日土曜日

2009年9月 合宿



昨年にひきつづき、合宿に行ってきました。またまた皆さんからの感想です。



「合奏やアンサンブルで皆さんと一緒に楽器をたくさん弾くことができて非常に楽しかったです。夜も有意義でした。可能であれば合宿頻度をもう少し増やしてもよいのでは…と思ったりしました。」 CB K


「あんなに弾いたのは、学生の時以来かも。疲れましたが楽しかったです。」 Va Y


「皆様お疲れ様でした。合宿もこれで2回目となり、定例の行事になってきた感じですね。今回は初の試みとして部内発表会という形でアンサンブルのミニコンサートをやってみました。これだけたくさんの音楽愛好家が集まっているのですから、偶にはこういう場が欲しいなと以前から考えてはいたのですが、
参加された方々、いかがだったでしょう?たとえ仲間同士ではあっても、
ああいう風に弾き手と聞き手に分かれて演奏すると緊張感も生まれます私としては普段あまり前に出て来ない方の色々な音が聴けたのが嬉しかったです。この人はこういう音を出せるんだ・・・、この人はこの曲をこういう風に演奏するんだ・・・、といった発見や出会いがあったと思います。あ、私のつたない音は忘れてください・・・。

それに続く夜の宴会も盛り上がりましたね。各自持参したお酒が次々と机の上に並んでゆくのは壮観でした。それに加えてビールまで買い込んだのですから後は推して知るべし、飲みきれるわけがない!日帰りで参加された方々、
惜しかったですねえ・・・。何とも言えない疲労感のかなりの部分はこの深夜に及ぶイヴェントに拠るものでしょう。

本来の目的である(べきはずの・・・)練習について・・・、曲の仕上がりはこの時期としてはまずまずできてきたのではないで
しょうか?勿論まだまだ荒は目立つのですが、全体像のようなものは見えていて、
骨組みだけは纏まりつつあるように思います。後はこれから本番までの間に磨きをかけてゆけばなんとかなる・・
のではないでしょうか?

今回はよほど日程が合わなかったのか、フルで宿泊したメンバーが少なめだったことが唯一残念に思えます。私としては合宿が単に場所を変えて長時間練習するだけのものでは
ないということを、少しでも形にできないかと思って色々考えてみたつもりで、短い時間にできるだけ無理なく詰め込むことができたと思っています。とにかく、よく弾き、よく飲み、よくしゃべり、心地良く疲れた2日間でした。」 Vn N






「皆様お疲れ様でした。私にとっては大学時代以来(えっ、40年前?)の合宿で、とっても懐かしかったです。シンプルなお部屋にシンプルなお弁当、昔とちっとも変ってなくて、新鮮でした。朝から夕方まで練習して、部内演奏会もやって、夜中まで宴会というスケジュールをとっても楽しく過ごさせていただきました。


お酒を飲みながらのお話の中で、皆さん音楽が好きで好きで、技術も知識も豊富で、そして三木オケを心から愛していらっしゃるんだなって感心しました。でもアマチュアなんだから、いろんな人がいていいんですよね。私も自分なりのスタンスで参加させていただこうと思っています。

部内演奏会ではお上手な方の多い中、
あつかましくバッハのドッペルなんか演奏させていただきましたが、西村さんがテンポも音程もきっちりと、その上私が演奏しやすいように配慮ある演奏をしてくださって、本当にありがとうございました。カルテットも練習も含めて、とても楽しかったです。これからも機会を作って、カルテットなどを楽しめたらいいなあと思います。

オケの練習については、
いつも2ndは田中さんにぶら下がっているので、田中さんがいないと、どこで入っていいのかも自信がなくて・・・休符もきっちり数えて自覚をもって演奏しなくっちゃと思いました
(当たり前のことなんですが・・・・出来ていなかったです)」 Vn H



「私も団内演奏会をやったのは、大学以来、約40年ぶり?です。日頃が練習不足なので、Vaをはさんでいるあごの下が痛くなりました。合宿となると、子供さんがおられる主婦の方は大変だと思いますので、皆さんができる範囲で参加していただく合宿が今後も長続きしそうに思います。」 Va T


「皆様の熱意につられて、たくさん練習することができました。アンサンブルの発表会は私自身、もっと練習して準備をしておけば、より演奏を楽しめたのにと反省しています。フルート2重奏でお付き合いいただいた土本さんには特にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。しかし、皆様が和気あいあいと演奏なされていて、とても心地よく感じました。


この腕比べに走らない和気あいあいさが、MCOの大きな魅力ではないのかなと思います。団員の楽しそうな雰囲気を美賀多台の音楽定期便や西新オリエンタルホテルでのアンサンブル演奏で伝えることができれば、入団希望者も期待できるのではないでしょうか。


今回の合宿で、プロ並みの演奏レベルの追求よりも、色々な人がオーケストラという共通の趣味を共有し、楽しむことの方が、MCOの進むべき方向ではないかと思います。技術レベルは続けていれば、おのずと上がってくることを実感できましたし、MCOは人生を豊かにしてくれるオーケストラであるという思いを持つことができました。」 Fl N


「土本です。私も中山さんと全く同感です!この和気あいあいの“和やかさ”が長年に渡ってMCOを支え育んで来たのだと思っております。とは言うものの、個人的には『出来ない事を悔しいと思う気持ち』を忘れずに『人が出来る事は努力すれば、自分にも何時かは必ず出来る日が来る』のだと言う事を信じて努力する事も少しはあった方が練習に張り合いが出て来る様な気がしますが、いかがでしょうか…。
あと、西神音楽定期便や西新オリエンタルホテルでのアンサンブル演奏など、先々の目標があればより楽しい日々が送れる様に思っておりますので、現役で吹ける内に出来るだけ色々参加してみたいなと考えております。(因みに、管楽器奏者の賞味期限は意外と短い様です。個人差が大きいかも知れませんが…)」 Fl T

2009年6月28日日曜日

第18回定期演奏会

ブラームス/交響曲第1番ハ短調op.68
ベートーヴェン/交響曲第2番ニ長調op.36

指揮 岩田俊之 
三木山森林公園 森の文化館 音楽ホール
後援:神戸市教育委員会・三木市教育委員会・NPO法人グレイター西神音楽ネット

三木室内管弦楽団の歴史始まって以来はじめてのロマン派の交響曲に挑戦しました。しかも大曲であるブラームスの第1番。仕上がりの遅れに不安は感じましたが、楽団員の一致団結した力で、また強力な賛助出演の皆様のお力を借りて、いい演奏会にすることができたと思います。お客様のアンケートでも、約80%の方が「良かった」「非常に良かった」、またコメントにも、「感動した」「人間のいろんな感情の表現がすばらしかった」「久しぶりに興奮しました」など、私たちの気持ちを音に乗せることにできたのではないかと思います。他、指揮者のブログ記事はこちら>>

2009年5月14日木曜日

美賀多台ふれあい給食会

愛の挨拶、日本の歌(夏、我は海の子、海、他)、グノー/アベマリア、他

トリオ:Vn 西村弘之、Vc 小賀野裕子、Pf 吉岡知恵

40名ほどの高齢の方々と心尽くしの昼食(ちらし寿司.お吸い物.白身魚のあんかけ.煮しめetc…全て手作り)を共にした後、ピアノトリオの演奏をさせていただきました。生演奏をとても喜んでくださいました。この様な出前演奏で味わう心のふれあいも、演奏者としての醍醐味です。

2009年3月1日日曜日

楽団の理念

2003年2月制定

三木室内管弦楽団及びその楽員は、下記の目的に対し、下に示した価値に基づいて行動する。

目的
  • 三木室内管弦楽団は、三木市及び周辺地域の音楽愛好家にクラシックを中心とするオーケストラ音楽を、その演奏を通じて楽しむ機会を、いかなる選抜手段をも用いず提供し、該当地域市民に対し、演奏会をもってその音楽を楽しむ機会を提供する。
  • 楽団の全ての活動は非営利目的であって、指導にあたる者にあっても一切の利潤を得るものではない。
価値
  • 良い音楽は、音楽を愛する心、努力、楽員相互の理解と信頼によってのみ得られるものであり、演奏技術やその向上のための競争や批評、又は金銭によって得られるものではない。
三木室内管弦楽団の紋章(2005年12月制定)は、この理念をデザインしたものであり、モットー「A home of classical music enthusiasts」つまり「クラシック音楽愛好家達のための居場所」にも明示されている。


2009年1月5日月曜日

スタッフ募集

三木室内管弦楽団では、楽器の演奏ができなくても音楽活動に関わりたいと思ってくださる方を募集しています。活躍の場は多数あります。音楽活動を通じて地域の文化振興に貢献してみませんか?

募集内容(例)
司会者(ナレーション)、マネージメント、経理、大型楽器の運搬、広告宣伝、ホームページの維持管理、など。
以上ここに上げたのはあくまでもほんの一例です。これ以外にも、「私ならこんなことで貢献できる」ということがあれば、ぜひともご連絡ください。

連絡先
Web Master

2009年1月4日日曜日

ソリスト募集

ただいま募集は中止しております。


連絡先
常任指揮者:岩田俊之

これまでのプロ演奏家(敬称略)との共演
ヰヴ呂山(尺八)第20回定期演奏会(2010年10月9日)
伊藤憲孝(ピアノ)第10回定期演奏会(2004年9月4日)、第1回グレイター西神音楽祭(2010年3月14日)
上野真理(ヴァイオリン)三木市手をつなぐ育成会のためのクリスマスコンサート(2009年12月20日)、第19回定期演奏会(2010年5月29日)
Duo SAKURA(田村安祐美・田村安紗美)(ヴァイオリン) 第16回定期演奏会(2008年3月29日)
稲岡千架(ピアノ)第15回定期演奏会(2007年8月25日)
岩渕晴子(ヴァイオリン)第14回定期演奏会(2006年11月18日)
木村みお(ヴァイオリン)第12回的演奏会(2005年11月12日)