2006年11月18日土曜日

第14回定期演奏会

J. シュトラウス2世 ワルツ「美しく青きドナウ」
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K216
アンコール パガニーニ 24の奇想曲集op.1より第24番イ短調
ベートーヴェン 交響曲第5番ハ単調Op67「運命」
アンコール J. シュトラウス2世 ピッツィカート・ポルカ、P. マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「間奏曲」

ヴァイオリン:岩渕晴子、指揮:岩田俊之
場所:三木山森林公園 森の文化館 音楽ホール


岩渕晴子: 1978年奈良市に生まれる。5才よりヴァイオリンを始め、相愛音楽教室、堀川高校音楽科(現・京都市立音楽高校)を経て、奨学金を得てロンドン・英国王立音楽院に留学。2001年学士課程を、2003年研究科を卒業。

2006年10月29日日曜日

三木市民合唱祭にゲスト出演

ハイドン 交響曲第94番「驚愕」より第2楽章
ビゼー 「アルルの女」第二組曲より「メヌエット」
合唱伴奏「さようなら」

指揮:岩田俊之
場所:三木市文化会館大ホール

2006年6月10日土曜日

第13回定期演奏会「Love Story - 詩と音楽でつづる愛情物語」

モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
ベートーヴェン エリーゼのために
グリーグ 「君を愛す」
ビゼー 「アルルの女」第二組曲より「間奏曲」と「メヌエット」
エルガー 愛の挨拶
シベリウス 悲しきワルツ
モーツァルト 交響曲第35番「ハフナー」
アンコール モーツァルト ポストホルンセレナードよりメヌエット、P. マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「間奏曲」

指揮:岩田俊之、ナレーション:池内英美子、脚本:西山晶子、場所:三木市文化会館小ホール

2006年6月6日火曜日

三木市民病院 みなづきコンサート

モーツァルト アイネ・クライネ・ナハト・ムジークより第一楽章、見上げてごら ん夜の星を、冬のソナタ~はじめから今まで、ビゼー 「アルルの女」第2組曲よりメヌエット、アンコール もののけ姫のテーマ

Vn: 矢野明美、森下真理子、Va: 川口みどり、Vc: 小賀野祐子、Fl: 土本康弘、Fg: 藤本壮之。 場所:三木市民病院内科待合いロビー


60人位のお客様だったと思いますが、看護士の方やお医者さん等たくさんの方に聞いて頂きました。オープニングの挨拶は何と院長先生自らと言う歓待で、恐縮してしまいました。とにかく皆さんから「格調高い音楽を病院で聞けるとは思わなかったです。良かったですよ!」というような声を頂きました。

2006年1月5日木曜日

活動の方針

演奏する曲目の選曲方針
三木室内管弦楽団では、現時点では次の方針にて演奏会で演奏する曲目の選定を行っています。
  • 演奏会のコンセプトが明確であり、選曲はそれに基づくこと。
  • オーケストラのために作曲されたオリジナル曲であること。
  • 他のアマチュア・オーケストラと差別化を図る。
  • 協奏曲を積極的にプログラムに組み込む。
  • あらゆる技術レベルの奏者個人が練習を通じて成長できる。
  • オーケストラとして長期的に成長できる。