2009年9月26日土曜日

2009年9月26日 2ndVnパート練習

今日は、皆さんが部屋に入ってくるなり手土産をお持ちで驚きました。
そんなに気をつかわないで下さいネ!遠くからわざわざ集まって来てくださる事に感謝!感謝!です。

さてさて、今回も音程重視で練習しました。
お互いの音を意識を持って聴けるようになてたでしょうか?
楽譜を見るのが精一杯、自分の音しか聴く余裕がない、という状態より前進したように思うのですが・・・。
今日の練習で、ピーターと狼はしんどかったですね。皆さん意見が一致しました!
調がコロコロかわりミュートをつけたり取ったり、等など・・・。でも、古典の曲にはないことなので、それなりに楽しみましょう!!ある意味いろんな緊張感があって集中できるかも!

で、ピーターで疲れたのでお茶休憩に。
手土産でいただいたコーヒーとクッキー、おいしかったです。
かれこれ1時間ぐらい休憩してたような・・。でもこのまったり感がいいですよね~。

休憩後、ピーターの続きと運命の練習をきっちりやって終わりました。
次回は、10月10日の予定です。

2009年9月20日日曜日

2009年9月19日の練習

今日は体育祭などと重なったりして人数が少なめの練習日でした。

指揮者も出張で遅れるということでしたので、コンマスさんの指揮で重要なポイントの復習をしました。

メンデルソンのコンチェルトから練習を始めました。
個人的にソリストの伴奏を非常に楽しみにしているコンチェルトですが、舞台の上ですとソロを聴いて楽しむわけにはいかはい。本番はもっと早くなる可能性もあるという事なので、まずはテンポ、音程もかなり個人練習が必要と感じました。

Beethoven第5版。2ndVnが先に入るところのが目立つ。コンマスが手を叩いてテンポをくれてもなかなか揃わなかったりする。でも今度の練習とかでなんとかなりそう。

続けて、森の音楽隊、Peter&TheWolfもやりました。Peterは忙しい曲です。ミュートを付け忘れに気付くともうsenza sord.になたり、pizz. をarco で弾いたり、注意が必要ですね。

最後に、今度美賀多台小で行われる予定のコンサート曲を初見で弾くまでやりました。

指揮者のIさんも練習の最後に間に合いました。いつもの自転車服装と違って、学会発表会のネームカードとネクタイをかけたままでした。部屋の借りた時間を最後の一分まで無駄にせずの練習を続けました。

練習後、いつも家でもおさらいしたいなと思いながら、疲れてバイリンがケースからでてこない。今日もそうでした。まあ、明日にしましょうか。

2009年9月13日日曜日

2009年9月12日 2ndVnパート練習

今日は久々のパート練習をしました。
メンバーも入れかわって家を知らない人ばかりだったので、いつもの練習場所で待ち合わせ。それから車4台が連なって私の家へ。途中、信号ではぐれたらどうしよう…とドキドキでしたが、無事家に到着。
1時間練習→30分お茶休憩→1時間練習で終了しました。
今日は音程重視で練習したのでイイ音になってますよ~?!
次回は26日の予定です。
もっとイイ音を目指して頑張りましょう!
2ndVnT

2009年9月12日土曜日

2009年9月 合宿



昨年にひきつづき、合宿に行ってきました。またまた皆さんからの感想です。



「合奏やアンサンブルで皆さんと一緒に楽器をたくさん弾くことができて非常に楽しかったです。夜も有意義でした。可能であれば合宿頻度をもう少し増やしてもよいのでは…と思ったりしました。」 CB K


「あんなに弾いたのは、学生の時以来かも。疲れましたが楽しかったです。」 Va Y


「皆様お疲れ様でした。合宿もこれで2回目となり、定例の行事になってきた感じですね。今回は初の試みとして部内発表会という形でアンサンブルのミニコンサートをやってみました。これだけたくさんの音楽愛好家が集まっているのですから、偶にはこういう場が欲しいなと以前から考えてはいたのですが、
参加された方々、いかがだったでしょう?たとえ仲間同士ではあっても、
ああいう風に弾き手と聞き手に分かれて演奏すると緊張感も生まれます私としては普段あまり前に出て来ない方の色々な音が聴けたのが嬉しかったです。この人はこういう音を出せるんだ・・・、この人はこの曲をこういう風に演奏するんだ・・・、といった発見や出会いがあったと思います。あ、私のつたない音は忘れてください・・・。

それに続く夜の宴会も盛り上がりましたね。各自持参したお酒が次々と机の上に並んでゆくのは壮観でした。それに加えてビールまで買い込んだのですから後は推して知るべし、飲みきれるわけがない!日帰りで参加された方々、
惜しかったですねえ・・・。何とも言えない疲労感のかなりの部分はこの深夜に及ぶイヴェントに拠るものでしょう。

本来の目的である(べきはずの・・・)練習について・・・、曲の仕上がりはこの時期としてはまずまずできてきたのではないで
しょうか?勿論まだまだ荒は目立つのですが、全体像のようなものは見えていて、
骨組みだけは纏まりつつあるように思います。後はこれから本番までの間に磨きをかけてゆけばなんとかなる・・
のではないでしょうか?

今回はよほど日程が合わなかったのか、フルで宿泊したメンバーが少なめだったことが唯一残念に思えます。私としては合宿が単に場所を変えて長時間練習するだけのものでは
ないということを、少しでも形にできないかと思って色々考えてみたつもりで、短い時間にできるだけ無理なく詰め込むことができたと思っています。とにかく、よく弾き、よく飲み、よくしゃべり、心地良く疲れた2日間でした。」 Vn N






「皆様お疲れ様でした。私にとっては大学時代以来(えっ、40年前?)の合宿で、とっても懐かしかったです。シンプルなお部屋にシンプルなお弁当、昔とちっとも変ってなくて、新鮮でした。朝から夕方まで練習して、部内演奏会もやって、夜中まで宴会というスケジュールをとっても楽しく過ごさせていただきました。


お酒を飲みながらのお話の中で、皆さん音楽が好きで好きで、技術も知識も豊富で、そして三木オケを心から愛していらっしゃるんだなって感心しました。でもアマチュアなんだから、いろんな人がいていいんですよね。私も自分なりのスタンスで参加させていただこうと思っています。

部内演奏会ではお上手な方の多い中、
あつかましくバッハのドッペルなんか演奏させていただきましたが、西村さんがテンポも音程もきっちりと、その上私が演奏しやすいように配慮ある演奏をしてくださって、本当にありがとうございました。カルテットも練習も含めて、とても楽しかったです。これからも機会を作って、カルテットなどを楽しめたらいいなあと思います。

オケの練習については、
いつも2ndは田中さんにぶら下がっているので、田中さんがいないと、どこで入っていいのかも自信がなくて・・・休符もきっちり数えて自覚をもって演奏しなくっちゃと思いました
(当たり前のことなんですが・・・・出来ていなかったです)」 Vn H



「私も団内演奏会をやったのは、大学以来、約40年ぶり?です。日頃が練習不足なので、Vaをはさんでいるあごの下が痛くなりました。合宿となると、子供さんがおられる主婦の方は大変だと思いますので、皆さんができる範囲で参加していただく合宿が今後も長続きしそうに思います。」 Va T


「皆様の熱意につられて、たくさん練習することができました。アンサンブルの発表会は私自身、もっと練習して準備をしておけば、より演奏を楽しめたのにと反省しています。フルート2重奏でお付き合いいただいた土本さんには特にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。しかし、皆様が和気あいあいと演奏なされていて、とても心地よく感じました。


この腕比べに走らない和気あいあいさが、MCOの大きな魅力ではないのかなと思います。団員の楽しそうな雰囲気を美賀多台の音楽定期便や西新オリエンタルホテルでのアンサンブル演奏で伝えることができれば、入団希望者も期待できるのではないでしょうか。


今回の合宿で、プロ並みの演奏レベルの追求よりも、色々な人がオーケストラという共通の趣味を共有し、楽しむことの方が、MCOの進むべき方向ではないかと思います。技術レベルは続けていれば、おのずと上がってくることを実感できましたし、MCOは人生を豊かにしてくれるオーケストラであるという思いを持つことができました。」 Fl N


「土本です。私も中山さんと全く同感です!この和気あいあいの“和やかさ”が長年に渡ってMCOを支え育んで来たのだと思っております。とは言うものの、個人的には『出来ない事を悔しいと思う気持ち』を忘れずに『人が出来る事は努力すれば、自分にも何時かは必ず出来る日が来る』のだと言う事を信じて努力する事も少しはあった方が練習に張り合いが出て来る様な気がしますが、いかがでしょうか…。
あと、西神音楽定期便や西新オリエンタルホテルでのアンサンブル演奏など、先々の目標があればより楽しい日々が送れる様に思っておりますので、現役で吹ける内に出来るだけ色々参加してみたいなと考えております。(因みに、管楽器奏者の賞味期限は意外と短い様です。個人差が大きいかも知れませんが…)」 Fl T