2009年10月24日土曜日

オリエンタルホテルロビーコンサート


モーツァルト/ケーゲルシュタットトリオK.498

ヴァイオリン:西村弘之、ヴィオラ:矢野明美、ピアノ:田中真紀

場所:神戸 西神オリエンタルホテ
主催:NPO法人グレイター西神音楽ネット

2009年10月18日日曜日

反射神経? 普通?

練習お疲れさまでした。ほんと、疲れました。心地よい疲れです。
ピーターと狼、テンポの変わり目、場面転換、めまぐるしく変化します。集中力と反射神経の勝負ですね。
森の音楽隊も同じです。
聞く方は楽しいだろうけど、演奏するほうは大変です。
でも、実は、他のどんな曲でも、そうなんですね。聞いていて好きになった曲は、聞いているつもりで演奏していたのではダメ。演奏するには、それなりに作戦を練らないといけません。

岩本さんのナレーション、いいですねえ。やはり岩本さんにお願いして正解でした。
スコアをきちんと製本しておられ、関心しました。

運命、どうでしょうねえ?私のテンポ設定? かなり普通じゃあないでしょう? そもそも「普通」とは何か? どうすればお客さんに感動してもらえるか?関心をもって聞いてもらえるか? そもそもベートーヴェンは本当に一定のテンポを意図していたのか? とかいろいろ考えた末の結論です。まあやりすぎは百害あって一利無しですが。。。

そうそう、このブログ、書いた人が次に書く人を指名しています。次は誰にしようかな?メールで個人的に指名します。

2009年10月4日日曜日

2009年10月4日の練習

練習場に向かっていると、田中さんから遅れるとのメール。
えぇーーえと暗くなりながら到着すると、駐車場が満杯。
なんとか駐車してリハーサル室に。
あれ、コンマスもお休み?チェロも一人?
でも、1stには力強い助っ人が、ビオラにはお久しぶりの石岡君の顔も見え、ベースには新人さんが参加され練習開始。

「森の音楽隊」はマーチになったり、ポロネーズになったり、タンゴになったり、切り替えが難しい(>_<)
Hのところは音程がわからないまま。先週パート練習したのに(;_;)

「ピーターと狼」は回数を重ねてきて、少し流れがわかってきましたが、まだまだ。
ソロの方はキャラの表現が大変ですね。

「運命」は岩田さんがかなりテンポを揺らすとのことで、指揮をしっかり見なくては。

どの曲も、もっと練習しなくてはと反省。