2011年6月20日月曜日

6月18日 練習日誌

今日は、管と弦に分かれてのパート練習。
弦楽器は、コンマスのリードの下、主にモ-ツアルトのピアノ協奏曲の流れを確認し、その後、序曲の出だしとチャイコフスキ-の1楽章の一部を練習した。

モ-ツアルトのチェロパートは、音程やリズムにとても神経を使う。譜読みは大変でも、気合いで何とかなる?チャイコフスキ-とは対照的だ。こちらは、個人的には最後まで弾き通す"持久力"の向上が課題である。

大震災から100日目となる今日。音楽をとおして、"共に生かされていること"への感謝を新たにした1日でもあった。
Y・O

2011年6月12日日曜日

6月5日

久しぶりの練習、
チェロのメンバーの顔があり、いつもながら一人じゃないとホッと胸を撫で下ろす。
 
MCOのチェロの仲間に入れてもらって数ヶ月。
メンバーの温かさに触れ、オーケストラの響きの中にいることの心地よさを味わった数ヶ月。
学生時代からオーケストラの中で育ってこられたメンバーが大半の中、
私の様な、チェロに触れて数年のものがメンバーとして入れてもらえた事に感謝。
    
今日からまた新しい曲が始まった
 
チャイコフスキーの交響曲第一番。
ロシアの暗いイメージ(私には)や軽快なリズムの中にロシア帝国の匂いのするこの曲。
 
私の好きな曲の一つになるかは、これからの練習次第かな?
 
今日はざっと曲の感じを掴む練習だったが、CDを聴いているよりは細かい曲の感じがわかり、
練習に来て良かったな!   という思いがした。
 
 
 ○練習に休まず参加
 
 ○個人練習の時間を作る
 
 
リビングでもチャイコフスキー・車でもチャイコフスキー。
スコットランドの雰囲気からロシアの雰囲気に私の生活の色もかわそう。
 
                       TOKURA