ピーターと狼、テンポの変わり目、場面転換、めまぐるしく変化します。集中力と反射神経の勝負ですね。
森の音楽隊も同じです。
聞く方は楽しいだろうけど、演奏するほうは大変です。
でも、実は、他のどんな曲でも、そうなんですね。聞いていて好きになった曲は、聞いているつもりで演奏していたのではダメ。演奏するには、それなりに作戦を練らないといけません。
岩本さんのナレーション、いいですねえ。やはり岩本さんにお願いして正解でした。
スコアをきちんと製本しておられ、関心しました。
運命、どうでしょうねえ?私のテンポ設定? かなり普通じゃあないでしょう? そもそも「普通」とは何か? どうすればお客さんに感動してもらえるか?関心をもって聞いてもらえるか? そもそもベートーヴェンは本当に一定のテンポを意図していたのか? とかいろいろ考えた末の結論です。まあやりすぎは百害あって一利無しですが。。。
そうそう、このブログ、書いた人が次に書く人を指名しています。次は誰にしようかな?メールで個人的に指名します。
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