今日は 弦だけではなくて、管も交えての合奏でした。管が入ってくると、厚みがでるし 曲のつながりがより見えてきて、とてもおもしろくなります。
指揮者からは、"ここはこういう音で"と いろいろイメージを言われ、なるほどー! と思うのですが、なかなか思い通りの音が出てくれません。頭の中では ちゃんと鳴っているんですが(^^;) 技術的なことに加え、こういった音色も含めて、思い通りに音を出すのってホントに難しいです。それでも、葛藤しながら 少しでも理想の音に近付いていきたいなと思っています。
ふと思い返すと、私が入団したのは 去年のちょうどこの時期でした。
それから はや一年。日々格闘中ですが、やっぱりオケはおもしろいo(^-^)o今日も ほっこり気分で帰りました。
Vn Doppy(代理投稿)

2010年2月7日日曜日
2010年1月23日土曜日
合奏の楽しさ
今日は2週間ぶりの練習でした。ベートーベンのコンチェルトは2回目の練習です。
弾けるかなとドキドキしながら参加しました。前回は弾くだけで精一杯でしたが、今日は少しずつ曲の雰囲気がわかってきました。
指揮者の「ここはこういうイメージで弾いて下さい」の言葉になるほど、と納得しながら、綺麗なメロディをうっとりと聴きながら、音を合わせていきました。
細かい弓の使い方や弾き方を、上手な方やパートリーダーさんに教えて頂きました。技術的な面だけでなく、みんなで気持ちを合わせることにより、前回より曲らしくなってきたように思います。
個人的にはまだまだみなさんに追いついていませんが、合奏の楽しさを味わうことが出来ました。
Vn YM(代理投稿)
弾けるかなとドキドキしながら参加しました。前回は弾くだけで精一杯でしたが、今日は少しずつ曲の雰囲気がわかってきました。
指揮者の「ここはこういうイメージで弾いて下さい」の言葉になるほど、と納得しながら、綺麗なメロディをうっとりと聴きながら、音を合わせていきました。
細かい弓の使い方や弾き方を、上手な方やパートリーダーさんに教えて頂きました。技術的な面だけでなく、みんなで気持ちを合わせることにより、前回より曲らしくなってきたように思います。
個人的にはまだまだみなさんに追いついていませんが、合奏の楽しさを味わうことが出来ました。
Vn YM(代理投稿)
2009年12月20日日曜日
三木市手をつなぐ育成会のためのクリスマスコンサート
知的障害児・者および肢体不自由児・者の保護者の団体であるNPO法人三木市手をつなぐ育成会のためのプライベートコンサートとして本格的な演奏会を行いました。障害者を持つ親は音楽を楽しむ機会がほとんどありません。そういった方々のために、障害児を同伴できるクリスマスコンサートを行いました。1年近くにわたって、育成会の役員の方とオーケストラの実行委員が企画を何度も練り直しました。ピーターと狼は、子ども達が集中して聴ける限界20分を目安に特別に曲をカット。岩本さんのステキなナレーションと小野高校ESS部の皆さんの着ぐるみでの演劇を交えての音楽劇としました。運命では指揮者体験コーナーも設けました。
「森のくまさん」のメドレーによる楽器紹介
プロコフィエフ/ピーターと狼
メンデルスゾーン/バイオリン協奏曲より第1楽章
星に願いを(バイオリンとオーケストラ)
アメイジング・グレイース(無伴奏バイオリン)
ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」より第1楽章
クリスマスソング
世界に一つだけの花
ヴァイオリン 上野真理、司会・ナレーション 岩本康子、演劇 県立小野高等学校ESS部、指揮 岩田俊之
三木山森林公園 森の文化館 音楽ホール
主催:NPO法人三木市手をつなぐ育成会
桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン科卒業。読売新人演奏会に出演。研究科修了後、明治安田生命文化財団の助成を得て、ウィーン国立音楽大学へ留学。ヨーロッパの音楽祭に出演のほか、弦楽雑誌「サラサーテ」Web版でウィーン留学体験記を連載する。
2009年11月21日土曜日
暗譜
参加者前回に比べるとかなり少なめ、
弦+が中心でfl. cl. tp. bn. 。
そろそろ仕上げの時期のはずですが、仕上がり具合は少々遅れ気味。
指揮を見切れていない人が多いのが気になります。
特に『ピーターと狼』のように色々な意味で厄介な曲では致命的。
譜面台の高さや置く位置、角度等にも注意が必要?
全部を暗譜するのは(自分も含めて・・)無理としても、
せめて全体的な流れや、テンポの変わるところ、曲の切れ目等、
部分部分必要なところは覚えてしまいましょう。
必要なところで譜面とにらめっこしているような演奏をしていると、
客席からもダメ出しされてしまいます(コレ経験談・・)。
譜めくりも並んでいる片方の人がきちんと請け負いましょう。
少なくとも半分の人は初めから終わりまでどんなに休符が少なくても、
手を止めずに演奏に専念できるはずです。
個人的にもまだまだミスが多く課題は山積、
合奏中にはできるだけ譜面から顔の向きを外すようにしますが、
家ではとことん譜面と向き合うよう心掛けてみます。
弦パートNさん筆(代理投稿)
弦+が中心でfl. cl. tp. bn. 。
そろそろ仕上げの時期のはずですが、仕上がり具合は少々遅れ気味。
指揮を見切れていない人が多いのが気になります。
特に『ピーターと狼』のように色々な意味で厄介な曲では致命的。
譜面台の高さや置く位置、角度等にも注意が必要?
全部を暗譜するのは(自分も含めて・・)無理としても、
せめて全体的な流れや、テンポの変わるところ、曲の切れ目等、
部分部分必要なところは覚えてしまいましょう。
必要なところで譜面とにらめっこしているような演奏をしていると、
客席からもダメ出しされてしまいます(コレ経験談・・)。
譜めくりも並んでいる片方の人がきちんと請け負いましょう。
少なくとも半分の人は初めから終わりまでどんなに休符が少なくても、
手を止めずに演奏に専念できるはずです。
個人的にもまだまだミスが多く課題は山積、
合奏中にはできるだけ譜面から顔の向きを外すようにしますが、
家ではとことん譜面と向き合うよう心掛けてみます。
弦パートNさん筆(代理投稿)
2009年11月14日土曜日
一音一音を大切に
私のような音楽に関してど素人は、お玉杓子を必死で追っかけ、指揮者の意図とするところを何とか理解し音楽にしょうと思いながらなかなかうまくいかず、自分自身いやになって来る時があります。でもいつも思うのですが、管はすばらしい、うらやましいです。今日もオケの出だしは、おやっと思いましたが、回数をかさねるにつれて、すぐにまとまったと思いますがやはり団員個々の技術の高さのせいでしょうか。
私などはまだまだ、研鑽を積み一音一音を大切に勉強しないと思っております。どうぞ今後ともご指導のほどよろしくお願いいたしします。感想と言うより自分自身の反省を書いてしまいました。
Vn M.S(代理投稿)
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