2006年6月10日土曜日

第13回定期演奏会「Love Story - 詩と音楽でつづる愛情物語」

モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
ベートーヴェン エリーゼのために
グリーグ 「君を愛す」
ビゼー 「アルルの女」第二組曲より「間奏曲」と「メヌエット」
エルガー 愛の挨拶
シベリウス 悲しきワルツ
モーツァルト 交響曲第35番「ハフナー」
アンコール モーツァルト ポストホルンセレナードよりメヌエット、P. マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「間奏曲」

指揮:岩田俊之、ナレーション:池内英美子、脚本:西山晶子、場所:三木市文化会館小ホール


今回は、詩と音楽を交え、コンサート全体で様々な愛の形を表現するという、新しい試みを行いました。親子の愛、恋愛、夫婦愛、人類愛、友情。その愛の美しさ、すばらしさに触れ、三木から世界へと広げていけたら、、、という願いを込めたプログラムでした。若い方からご年配の方まで、多くの方から賞賛をいただき、このプログラムでやってよかったと、楽団員一同胸をなでおろしました。私達の音楽によって、少しでも優しい気持ちになれて、それが人の輪、地域の平和、地球の平和につながっていってくれれば、という思いを込めました。

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