2012年4月23日月曜日

4月21日の練習日誌

先週の練習会場は、桜が満開の美嚢川の土手沿いにある三木市中央公民館で練習がありましたが、今日の練習会場は、三木山森林公園近くの三木南交流センターでの練習です。

満開だった桜があっという間に散り、コバノミツバツツジのピンク色の花が、山のアチコチで咲き乱れる季節の中で、今日は練習です。

少し蒸し暑かったので、部屋のガラス窓を開けると、春の爽やかな風が通り抜け、とても気持ち良く練習できました。



昨年から、三木市中央公民館をベースに、三木南交流センターの2箇所で練習することになりましたが、何れも、私達のオケが三木市の文化活動に寄与ししている団体として認められて、施設使用料が無料で借りられるごとになりました。
お陰て、財政的に大変助かっています。

今日の練習は、午後1時半から4時半までをを二人の指揮者が前半と後半に分けて、前半はNさん、後半はYさんが指揮されました。

今日のオケは、段々本気モードにスイッチが入ったのか、ビオラの私のところまで、バイオリン族の鋭い弦の響きがガンガン飛んできて、ついついこちらも熱く弾いてしまいました。こんな気持ちで弾けるなんて、うれしいですね。

ビオラ族は一見おとなしい方が多いようですが、芯が強い方が多く、まとまると惚れ惚れするような力強い素晴らしい音が出ます。

来週の練習から、ティンパニが加わり、練習もいよいよ佳境に入ります。

どんな響きになるのか、ワクワクしています。
(J.T)

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