2011年10月10日月曜日

10月2日 (日) 練習日誌

今日はチャイコフスキー1番の合奏の練習です。ファーストバイオリンのエキストラさんも入って心強いです。
まずは2楽章から。美しくチャイコフスキーらしいメロディで始まります。ミュートをつけてロシアの冬の静かな森のイメージです。
3楽章はテンポも速くにぎやかになります。だいぶ進んだところで、エキストラさんにミュートつけたままですか?と聞かれ、あっ、ごめんなさい。取るの忘れてました〜!という感じで指揮の指示を書き込みつつ進んでいきました。


それが一転したのが4楽章。大太鼓とシンバルが入ってからでした。この日初めて一緒に演奏させて頂いたのですが、真夏の花火大会のように華やかになりました。最後のクライマックスは本当に素晴らしく、ワクワクしながら弾いていました。大太鼓さん、シンバルさん、他の皆さん、ありがとうございました。その日はそれから幸せな気分ですごせました。本番までこの気持ちを持ち続けていい演奏が出来ますように。頑張りましょう!  vn. M.M

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