2011年8月16日火曜日

8月7日 練習日誌

最近、某ホールの音響スタッフのボランティアに参加していて学生の吹奏楽の練習に触れる機会が多く、練習態度と言うか姿勢について感じることなんですが、これが文化部の活動かと思うほど厳しい規律があり体育会系の練習風景と見間違える感があります。

私も長い音楽活動の中で色んな団体で活動してきましたが、和気藹々と練習をしている
団体、私語禁止の団体(私語1回に付き100円の罰金)等ありました。私たちの団体は社会人オケで学生でないのでそこまで拘束された厳しい練習は無理でしょう。しかし、私達には学生オケのように時間はないのが事実です。

特に我々のオケにおいては他のオケに比べると練習時間が少なく合奏の時間が足りていない状況です。

先の練習でも岩田さんから注意されましたが、指揮者が止めたらすぐ演奏を止める。
指揮者が話している時は私語は慎む、指揮者が棒を構えたらいつでも音をだせる状態になる。これだけでも遵守できれば我々のオケはもっと進歩するのではないでしょうか

次回の演奏会から新しい指揮者がこられますが、最低限以上のことは守らないと残念ながら我々のオケには明日はないでしょう。それに加えて練習を休む、遅れるの連絡は社会人として当たり前のルールです。和気藹々のなかにも守らなければならない最低限のルールがあると思います。
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