2011年12月6日火曜日

12/4 練習日誌

11月26日の第22回定期演奏会が無事終了し、まだその余韻のさめやらぬまま、本日次の演奏会に向けた練習が始まりました。
今日から西さん、山内さんの新しい指揮者2名をお迎えすることになっていましたので、私自身も気合を入れて練習に臨みました。西さんがベートーベン「エグモント序曲」と、モーツァルト「フルートとハープのための協奏曲」、山内さんがベートーベン「交響曲第八番」を担当されることになっており、本日はとりあえず全員で通してみました。
最初は指揮者も楽員のみなさんも緊張気味でしたが、徐々に打ち解けた雰囲気になってきました。もっとも今日は曲の通しのイメージ掴みが目的でしたので、何とかダマシダマシ最後まで行けたのですが、もっともっと譜面読みが必要なことを痛感しました。お二人の指揮者ともとても熱心に取組んでおられますので、団員の皆様もお忙しいとは思いますが一人でも多く練習に参加し、熱い想いを早く共有できればと感じました。お二人の指揮者から宿題もいただきましたので忘れないようにしたいと思います。

大石(Fg)記

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