2007年1月5日金曜日

これまでの歩み ー 3. 再生期

唯一の救いは、武田氏が退団される少し前に指揮者を確保していただいたことであった。現在の常任指揮者の岩田氏がその人である。武田氏が正式に退団されたのは、岩田氏の指揮でオール・ハイドン・プログラムでの定期演奏会(2001年)を終えた後であったと記憶している。

2007年1月4日木曜日

指揮者プロフィール

化学を本業としながらも気持は音に乗って届く「非科学的」な音楽に魅せられ、音楽作りに心血を注いでいる。「お客様と一緒に音楽に感動するコンサート」が信条。やまなみグリーネ管弦楽団、Brazosport Symphony Orchestra、堺フィルハーモニー、Cincinnati Civic Orchestraなどでフルート奏者として研鑽を積んだ後、2001年より三木室内管弦楽団の常任指揮者。NPO法人グレイター西神音楽ネットの理事や、日本化学会のオーケストラ「化学オーケストラ」の指揮、学生の指導など、その活動は多岐にわたる。2001年から2011年11月まで当楽団常任指揮者。

『岩田氏の指揮の特徴は、鋭い審美眼と、それとは対照的な、しなやかな手の動きにあります。繊細な感性によって、まるで糸を紡ぎ出すかのように、オーケストラから次々と音色を引き出していきます。その凛とした、気品のある姿勢は、演奏者と観客を大いに魅了します。そしてその背後には、音楽への真摯な態度と音楽家たちへの深い愛情があることも忘れてはなりません。彼は、音楽そのものに対して非常に誠実ですが、それと同時にアマチュア演奏者の音楽的成長を心から願う、教育的な見地に立って指揮を振ります。音楽を愛する心を何よりも大切にし、その心を分かち合うことを最高の喜びだと思っているのです。ところで、彼の本業はエンジニア。なぜエンジニアが指揮者を?と思われるかもしれませんが、その理知的かつ科学的な態度からして、まさにルネサンス期の音楽家なのだと思えば納得がいくでしょう。(かつて芸術と科学は一体だったのです!)科学者らしいあくなき探究心と向上心、妥協をゆるさないその姿は、自らのHP「学生オーケストラへの提言」に垣間見ることができます。三木室内管弦楽団のみならず、多くのアマチュア・オーケストラの演奏者や指揮者の支持を集めています。』(by A.N.)

ホームページ「学生オーケストラへの提言」
ブログ「エンジニア指揮者の勉強部屋」

プロフィール

三木室内管弦楽団は、1985年に結成された、兵庫県三木市を中心に活動するアマチュアのオーケストラです。バロックから古典派、初期ロマン派を中心とした管弦楽曲や室内楽曲を取り上げ、春と秋の定期演奏会を2本柱に活動しています。市民に気軽に本物の音楽を楽しめるひと時を提供し、三木市に音楽の根を根付かせることを目標に、そして音楽を始めた子供達にとって憧れのオーケストラとなるべく努力を続けています。

2006年11月18日土曜日

第14回定期演奏会

J. シュトラウス2世 ワルツ「美しく青きドナウ」
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K216
アンコール パガニーニ 24の奇想曲集op.1より第24番イ短調
ベートーヴェン 交響曲第5番ハ単調Op67「運命」
アンコール J. シュトラウス2世 ピッツィカート・ポルカ、P. マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「間奏曲」

ヴァイオリン:岩渕晴子、指揮:岩田俊之
場所:三木山森林公園 森の文化館 音楽ホール


岩渕晴子: 1978年奈良市に生まれる。5才よりヴァイオリンを始め、相愛音楽教室、堀川高校音楽科(現・京都市立音楽高校)を経て、奨学金を得てロンドン・英国王立音楽院に留学。2001年学士課程を、2003年研究科を卒業。

2006年10月29日日曜日

三木市民合唱祭にゲスト出演

ハイドン 交響曲第94番「驚愕」より第2楽章
ビゼー 「アルルの女」第二組曲より「メヌエット」
合唱伴奏「さようなら」

指揮:岩田俊之
場所:三木市文化会館大ホール