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2011年11月26日土曜日

ありがとうございました Thank you all

本日をもって、私の三木室内管弦楽団との演奏活動に幕を閉じました。オーケストラの皆さん、これまでに演奏会に来て下さった皆様、そして様々な面で我々の活動のサポートをして下さった皆様、10年半の間ありがとうございました。感無量というのは、こういう気持ちのことを言うのですね。最後のメッセージとして何を書いていいのか、たくさんありすぎて、困っています。

Thanks to Miki Chamber Orchestra, all people who came to our concerts, and all the supporters for the past 10 and a half years. My heart is filled with deep emotion now. It's a bit difficult to decide what I should write here as my last message.
Photograph by 木崎優

このオーケストラとの経験は、音楽的にも人間的にも私を大きく育ててくれました。

I was trained a lot in music and as a person through the experience with the orchestra.

2007年1月5日金曜日

これまでの歩み ー 1. 創成期

私が入団した頃のMCOは、管弦打共にほぼメンバーが揃い、室内オケとしてある程度形が整った時期で、創成者であり初代代表でもあった武田信行氏を中心にメンバー同士のコミュニケーションもスムーズでアットホームな暖かさをもった、アマチュア・オーケストラとして、初々しさの中にも活気が満ちていた時期であった。

これまでの歩み ー 2. 団存亡の危機の時代

そんな楽しいオーケストラも1989年の定期演奏会でベートーヴェンの第二シンフォニー、モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲をやった頃から、各セクションの主要なメンバーを中心に転勤などのため少しづつ欠けていき、瞬く間にメンバー激減となった。毎週の練習も10名を切る状態が普通となり、時には3-4名しか集まらない日も多々あった。まさに「団存亡の危機」である。

これまでの歩み ー 3. 再生期

唯一の救いは、武田氏が退団される少し前に指揮者を確保していただいたことであった。現在の常任指揮者の岩田氏がその人である。武田氏が正式に退団されたのは、岩田氏の指揮でオール・ハイドン・プログラムでの定期演奏会(2001年)を終えた後であったと記憶している。