三木室内管弦楽団のページは下記に移転しました。
http://miki-chamber-orchestra.blogspot.jp/
今後ともMCOをよろしくお願いします。

2012年8月10日金曜日
2012年5月15日火曜日
5/12練習日誌
いよいよ本番当日。
連休明けにしては少し肌寒く、すっきしない空模様。
ホールでの最終調整なんですが、舞台の形状に合わせての配置は、普段の練習での配置とはかなり異なります。普段がブラウン管とすれば、ホールではデジタルTVぐらいの縦:横比で、あからさまに前後が圧縮された配置になり、中心部は影響が少ないんでしょうが、隅の方ではかなり視角に違和感を感じてしまいました。
しかし悪い事ばかりではなく、練習では遙か彼方だったハープがすぐそこに。練習では微かにしか聴こえなかったハープの音がホールでははっきり聴こえて、とても吹き易くなりました。
普段の練習でも、舞台上を考慮した「平べったい配置」にした方が良いんじゃないでしょうか。
Cor T.T.
連休明けにしては少し肌寒く、すっきしない空模様。
ホールでの最終調整なんですが、舞台の形状に合わせての配置は、普段の練習での配置とはかなり異なります。普段がブラウン管とすれば、ホールではデジタルTVぐらいの縦:横比で、あからさまに前後が圧縮された配置になり、中心部は影響が少ないんでしょうが、隅の方ではかなり視角に違和感を感じてしまいました。
しかし悪い事ばかりではなく、練習では遙か彼方だったハープがすぐそこに。練習では微かにしか聴こえなかったハープの音がホールでははっきり聴こえて、とても吹き易くなりました。
普段の練習でも、舞台上を考慮した「平べったい配置」にした方が良いんじゃないでしょうか。
Cor T.T.
2012年5月8日火曜日
2012年5月2日水曜日
4月28日の練習日誌
4月28日
本番も差し迫った中、室内にいるのはもったいないくらいの陽気をよそに
楽しさからか、差し迫った緊張なのか、熱気を帯びてきたのを実感する
練習となっていたのではないでしょうか。
前半のコンチェルトは隣室にいた事から、状況の子細は把握しきれていませんが、
きっと百戦錬磨のN氏のことでしょう、素晴らしいパフォーマンスに仕上げておられるでしょう。
本番楽しみにしています!!
本番も差し迫った中、室内にいるのはもったいないくらいの陽気をよそに
楽しさからか、差し迫った緊張なのか、熱気を帯びてきたのを実感する
練習となっていたのではないでしょうか。
前半のコンチェルトは隣室にいた事から、状況の子細は把握しきれていませんが、
きっと百戦錬磨のN氏のことでしょう、素晴らしいパフォーマンスに仕上げておられるでしょう。
本番楽しみにしています!!
2012年4月23日月曜日
4月21日の練習日誌
先週の練習会場は、桜が満開の美嚢川の土手沿いにある三木市中央公民館で練習がありましたが、今日の練習会場は、三木山森林公園近くの三木南交流センターでの練習です。
満開だった桜があっという間に散り、コバノミツバツツジのピンク色の花が、山のアチコチで咲き乱れる季節の中で、今日は練習です。
少し蒸し暑かったので、部屋のガラス窓を開けると、春の爽やかな風が通り抜け、とても気持ち良く練習できました。
満開だった桜があっという間に散り、コバノミツバツツジのピンク色の花が、山のアチコチで咲き乱れる季節の中で、今日は練習です。
少し蒸し暑かったので、部屋のガラス窓を開けると、春の爽やかな風が通り抜け、とても気持ち良く練習できました。
2012年4月15日日曜日
4月15日の練習日誌
今日はモーツァルトのフルートとハープのためのコンツェルトと、エグモント序曲と、ベートーベン交響曲第8番の2・3・4楽章をしました。
モーツァルトは、フルートの音色が綺麗でした。私は特にピチカートを気にして演奏したいです。
いよいよ本番まであと1ヶ月もありませんが、これから今までよりも更に良い演奏になるように練習したいです。vn.K.M
モーツァルトは、フルートの音色が綺麗でした。私は特にピチカートを気にして演奏したいです。
いよいよ本番まであと1ヶ月もありませんが、これから今までよりも更に良い演奏になるように練習したいです。vn.K.M
2012年3月18日日曜日
3/17(土)の練習日誌
今日は、嬉野台生涯教育センターでの一日練習と言う事で、晴れていたら緑に囲まれた清々しい環境での練習のはずでしたが、前回の台風の中での練習に続いて、生憎の雨の練習でした。
どうも、ここのところ嬉野台とは愛称が悪い様です。
そんな悪天候にも関わらずお集まり頂いたエキストラの方々には誠に(感謝)×2の一日でした。 本当に有り難う御座いました。
どうも、ここのところ嬉野台とは愛称が悪い様です。
そんな悪天候にも関わらずお集まり頂いたエキストラの方々には誠に(感謝)×2の一日でした。 本当に有り難う御座いました。
2012年3月9日金曜日
3月4日練習日誌
珍しく(!)チェロパートが全員揃った本日の練習。
協奏曲の1楽章・3楽章、エグモントと、ベト8は1・3・4楽章の練習でした。
トップに引っ張ってもらっていつもより弾けてる感じがしつつも、やはり個人練習の足りなさを実感して反省しきりです。
自分のことで精一杯で周りが聞けていない状態から早く脱却しなくては!
アンコールの楽譜も配られて、いよいよ本番まであと2ヶ月。
そろそろエンジンをかけて頑張ります。
T.Y.(Vc)
協奏曲の1楽章・3楽章、エグモントと、ベト8は1・3・4楽章の練習でした。
トップに引っ張ってもらっていつもより弾けてる感じがしつつも、やはり個人練習の足りなさを実感して反省しきりです。
自分のことで精一杯で周りが聞けていない状態から早く脱却しなくては!
アンコールの楽譜も配られて、いよいよ本番まであと2ヶ月。
そろそろエンジンをかけて頑張ります。
T.Y.(Vc)
2012年2月5日日曜日
2月5日<練習日誌>
今日の練習はベト8とフルート・ハープの1・3楽章。
毎回、全曲とおしの練習に近いので個人練習が追いつかず、適当で乱暴な状態に・・・。
なので、2ndVnは来週からパート練習でゆっくり・丁寧に練習しようと思っています!
また、座る場所がかわって1ヶ月。(といっても3回目の練習ですが)
やはり、1stVnの隣は弾きやすい!! はもってる~てかんじがして気持ちがいい。
また、VaのYさんとも演奏しながら常にコンタクトがとれるのがいい。
後ろからはFlのブレスの音が聞こえてきて、これまたいい。
・・・前の席がどれだけ孤独だったことか・・・
フルート・ハープ ソリストのNさんが吹きにくそうだったので、次あわせる時は弾けるようにハープの代奏piano練習 がんばります!
毎回、全曲とおしの練習に近いので個人練習が追いつかず、適当で乱暴な状態に・・・。
なので、2ndVnは来週からパート練習でゆっくり・丁寧に練習しようと思っています!
また、座る場所がかわって1ヶ月。(といっても3回目の練習ですが)
やはり、1stVnの隣は弾きやすい!! はもってる~てかんじがして気持ちがいい。
また、VaのYさんとも演奏しながら常にコンタクトがとれるのがいい。
後ろからはFlのブレスの音が聞こえてきて、これまたいい。
・・・前の席がどれだけ孤独だったことか・・・
フルート・ハープ ソリストのNさんが吹きにくそうだったので、次あわせる時は弾けるようにハープの代奏piano練習 がんばります!
2012年1月21日土曜日
1月21日、練習日誌
前半は山内さんの指揮でベー8第4楽章。今のところ一番難航している楽章を集中的にやってもらう。中間部のバロック風パッセージは残念ながら全体に練習不足。個人的にも一人ではなんとか勘定しながらできていたつもりが、いざ合奏になるとほんお一瞬の油断で図らずも落ちてしまう失態を繰り返すことに・・・。個人での反復練習と合わせて、合奏での経験値を上げる必要を痛感する。
続けて指揮を西さんに交代してエグモント序曲。曲はなんとか頭に入っているとは思うのだが、テンポ感が悪い。メンバー間の意思統一ができていないのと、指揮の見方にバラつきがあるように思う。これも合奏の回数をこなすことが必要か。
後半は西さんの指揮で協奏曲。ソロの中山さんとの合奏。ひと通り全楽章を通してみる。回数が一番浅いためか、曲が始まってから気分が乗ってくるまでタイムラグを感じてしまう。ソリストもオケの様子を探りながら合わせようとしてくれている感じが見え見え。
現状での課題。
合奏でしかできないタイミングやテンポは除いて、個人でできる範囲のスケールや指回しの練習についてもっと錬度を上げておくこと。テンポについては既に指揮者から具体的な数値が示されているので、メトロノームを使ってインテンポで正確に演奏できるように。特に序曲の早い部分、8番の4楽章、協奏曲の1・3楽章。
フェルマータやrall、ritの後インテンポに戻る部分が揃わない。指揮に注目すべき部分で譜面にかじりつかないという基本を徹底、指揮を見て合わせるというのではなく、指揮者の息遣いや身振りを感じ取ってシンクロする感覚を養ってほしい。
指揮者とのコミュニケーションについては、最初に比べてかなり砕けてきた感じがする。練習の進め方等、以前と違うのは当然のことで、まだ戸惑うところもあるとは思うが、本音で向き合うようにすればきっと分かり合えると思う。目指すべき方向は同じはずなのだから。
(記載CM.N)
続けて指揮を西さんに交代してエグモント序曲。曲はなんとか頭に入っているとは思うのだが、テンポ感が悪い。メンバー間の意思統一ができていないのと、指揮の見方にバラつきがあるように思う。これも合奏の回数をこなすことが必要か。
後半は西さんの指揮で協奏曲。ソロの中山さんとの合奏。ひと通り全楽章を通してみる。回数が一番浅いためか、曲が始まってから気分が乗ってくるまでタイムラグを感じてしまう。ソリストもオケの様子を探りながら合わせようとしてくれている感じが見え見え。
現状での課題。
合奏でしかできないタイミングやテンポは除いて、個人でできる範囲のスケールや指回しの練習についてもっと錬度を上げておくこと。テンポについては既に指揮者から具体的な数値が示されているので、メトロノームを使ってインテンポで正確に演奏できるように。特に序曲の早い部分、8番の4楽章、協奏曲の1・3楽章。
フェルマータやrall、ritの後インテンポに戻る部分が揃わない。指揮に注目すべき部分で譜面にかじりつかないという基本を徹底、指揮を見て合わせるというのではなく、指揮者の息遣いや身振りを感じ取ってシンクロする感覚を養ってほしい。
指揮者とのコミュニケーションについては、最初に比べてかなり砕けてきた感じがする。練習の進め方等、以前と違うのは当然のことで、まだ戸惑うところもあるとは思うが、本音で向き合うようにすればきっと分かり合えると思う。目指すべき方向は同じはずなのだから。
(記載CM.N)
2012年1月9日月曜日
1月8日<練習日誌>
前日の歓送迎会明けの練習に、代奏で参加しました。
私は指揮の山内さんとは、まだ2回目の合奏でしたが、早くも他の団員さんたちとフレンドリーな関係を築き上げていることに気付かされました。和やかな雰囲気を大切にしてきた団の運営を大切にしてくださる山内さんの姿勢に感謝です。
さて、今日の練習はベートーヴェンの交響曲第8番、2楽章からスタートして3楽章、4楽章そして1楽章という順に行なわれました。
私は指揮の山内さんとは、まだ2回目の合奏でしたが、早くも他の団員さんたちとフレンドリーな関係を築き上げていることに気付かされました。和やかな雰囲気を大切にしてきた団の運営を大切にしてくださる山内さんの姿勢に感謝です。
さて、今日の練習はベートーヴェンの交響曲第8番、2楽章からスタートして3楽章、4楽章そして1楽章という順に行なわれました。
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