2009年11月21日土曜日

暗譜

参加者前回に比べるとかなり少なめ、
弦+が中心でfl. cl. tp. bn. 。

そろそろ仕上げの時期のはずですが、仕上がり具合は少々遅れ気味。
指揮を見切れていない人が多いのが気になります。
特に『ピーターと狼』のように色々な意味で厄介な曲では致命的。
譜面台の高さや置く位置、角度等にも注意が必要?
全部を暗譜するのは(自分も含めて・・)無理としても、
せめて全体的な流れや、テンポの変わるところ、曲の切れ目等、
部分部分必要なところは覚えてしまいましょう。
必要なところで譜面とにらめっこしているような演奏をしていると、
客席からもダメ出しされてしまいます(コレ経験談・・)。
譜めくりも並んでいる片方の人がきちんと請け負いましょう。
少なくとも半分の人は初めから終わりまでどんなに休符が少なくても、
手を止めずに演奏に専念できるはずです。

個人的にもまだまだミスが多く課題は山積、
合奏中にはできるだけ譜面から顔の向きを外すようにしますが、
家ではとことん譜面と向き合うよう心掛けてみます。

弦パートNさん筆(代理投稿)

2009年11月14日土曜日

一音一音を大切に

私のような音楽に関してど素人は、お玉杓子を必死で追っかけ、指揮者の意図とするところを何とか理解し音楽にしょうと思いながらなかなかうまくいかず、自分自身いやになって来る時があります。でもいつも思うのですが、管はすばらしい、うらやましいです。今日もオケの出だしは、おやっと思いましたが、回数をかさねるにつれて、すぐにまとまったと思いますがやはり団員個々の技術の高さのせいでしょうか。

私などはまだまだ、研鑽を積み一音一音を大切に勉強しないと思っております。どうぞ今後ともご指導のほどよろしくお願いいたしします。感想と言うより自分自身の反省を書いてしまいました。

Vn M.S(代理投稿)